腰痛ベルトは腰痛をケアする上でとても有効です!
腰痛ベルトは腰痛をケアする上でとても有効なもので、腹部に適当な圧を与えることによって体を支え、腰椎への負担を軽くするためのものです。また、腰を暖める保温効果もあります。
昔は腰痛ベルトも締め付けるだけのものが多かったのですが、素材もいろいろ開発されて、現在はその症状や使用する状況によってもさまざまな腰痛ベルトが選べるようになりました。中にはマイナスイオン効果のハイテク素材などサーモグラフで見てもかなり効果の期待できるものもあるようです。
実際、どれくらいのサポート力が必要かによってソフトなものからきっくり腰などの骨盤を固定するコルセットタイプまで腰痛ベルトは選べますし、また、腰痛でも釣り、スキー、ゴルフなどのスポーツを楽しみたいという人には、スポーツ用の腰痛ベルトもあり、整形外科とプロアスリートが組んで開発したアクティブな動きにあったものもあります。
さらに女性の場合ですと色やデザインに凝ったものもあります。ランジェリータイプのものなどは女性の視点での配慮がなされています。また妊娠中から使える腰痛ベルトや骨盤矯正に効くものもあります。自分の状態を知り、自分にあった腰痛ベルトを選びましょう。
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腰痛ベルトと運動
前述のように腰痛ベルトには症状や用途にあわせていろいろなタイプが選べます。
ぎっくり腰や椎間板ヘルニアなど重い症状の場合はしっかりとした幅の広いコルセットタイプの腰痛ベルトが効果的ですが、慢性的な腰の痛みの場合、ソフトなものをつけることになります。幅が狭く動きやすいこともあって、慣れてくるといつもつけるようになるのですが、腰痛ベルトばかりに頼ると肝心な筋力が衰えてしまうことが心配です。
もちろん、腰痛の体に無理な運動は禁物ですが、(ぎっくり腰は安静です)ふだんから適度な運動やストレッチ体操をして筋力をおとろえないようにする努力は必要です。寝たままする腰痛体操や座ったままするものなど無理なくできるものがたくさんあるのでいちど腰痛体操をやってみることをおすすめします。
また、背筋にも関係のある肩こりのストレッチも押さえておきたいところです。簡単なものをご紹介します。
・手のひらを下にして腕を組み、そのまま腕を後に回す。
・両腕とあごを上げながら大きく深呼吸をする。
腰痛ベルトも効果的に使いつつ、日ごろからストレッチや体操を生活に取り入れて体のケアに心がけましょう。
腰痛と生活習慣
腰痛に悩んでいる人はとても多いのですが、原因はいろいろ考えられます。ふだんの生活習慣にも腰痛が起因するともいわれていますが、逆にふだんから充分に腰痛対策を意識することもできるというわけです。ここで腰痛を起こしやすい習慣をあげてみます。
・長時間、同じ姿勢でいることが多い。
・猫背だったり、足を引きずるように歩く。
・背中や腰を丸めたり、足を組んで椅子に座る。
・過度なストレスを感じている。
・不規則な食事をしていたり、栄養のバランスが悪い。
・1日のうちほとんど運動をしない。(腹筋や背筋が弱い)
悪い姿勢はふだんから意識さえすれば、改善することができるので心がけたいものです。また長時間、同じ姿勢でいることが多い人こそ運動や体操を毎日取り入れるだけでもケアにつながります。さらに腰痛に限りませんが、正しい食生活を送ることは基本です。
たんぱく質やカルシウムなど必要な栄養はバランス良く摂りましょう。また、日々の疲れを放ったままにしておくのは禁物です。血行不足から、筋肉が衰えて腰痛が生じたり、ぎっくり腰などのひどい腰痛に見舞われる場合もあるので注意しましょう。
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